母の日のプレゼント
母の日は年に一回のイベント。
生まれてからずっとお世話になっているお母さんに感謝の気持ちを表したいですよね。
主婦にとって一番大切な持ち物は
お財布。
使い勝手の良いお財布は贈り物に
喜ばれること間違いなし!
ファッション
【カタログ通販の6万個販売のロングセラーのチリトリ財布】
レーマン社は丁寧な職人仕事で知られるドイツの革小物メーカー。
小銭入れがチリトリのように広がって、小銭入れが一目瞭然。こんなに出し入れがしやすい財布はなかなかないのでは。小銭入れ部分は広々と約14×11センチ、名刺を3枚並べたくらいのスペースもあるのです。また、小銭入れの留め金はワンタッチ式で、財布のふくらみ具合にあわせて3段階に調節ができます。
中高年の老眼の方、指先の細かい動きが気になる方に8年間支持をされピカイチ財布。 ヨーロッパの多様な硬貨を探しやすく出しやすために設計された、ドイツ・レーマン社のヒットアイテムです。この商品が出来るまでここまで小銭を出しやすいコンパクトな二つ折り財布はありませんでした。
通販カタログに掲載するたびに中高年読者から大変好評でありながら、日本国内での安定供給が困難になり「独・レーマン社版」の製造は中止いたしました。
※財布のピカイチとして選ばれながらこの商品は現在の在庫限りで販売は終了となります。お見逃しなく!
【特徴】
小銭入れ部分はボックス型小銭入れのように四方が壁に囲まれていないので指も楽々入ります。
カタログ通販では05年の初登場からあっという間にカタログ読者の心を掴み、ロングセラーとなりました。「スーパーのレジでもたつかなくなった」「老眼でも百円玉と一円玉を間違えることがなくなった」といった声が多く寄せられた商品です。
●カード入れは9枚分(小銭入れサイドに3枚、札入れ側面に6枚)。
●札入れ部は二つに分かれていて、レシート類もたっぷり入る。
●小銭入れの留め具はワンタッチで開く。小銭の膨らみ具合いによって3段階に調節できる。
【小さいながらも大容量】
9×11.5センチと小ぶりなのにガバッと開いて小銭がよく見える。
小ぶりですが容量は十分あります。
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・硬貨・・・22枚
・紙幣・・・15枚
・レシート・10枚
・カード・・14枚
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【年配の方へのギフトに最適】
お誕生日や母の日・父の日など、毎年の記念日はもちろん、年を重ねるごとにお祝い事が増えてきます
映画「プレタポルテ」
ファッション
1994年製作。ロバート・アルトマン監督。パリコレを舞台に、デザイナーやカメラマン、モデルなどのファッション業界の人々と、それを取材するファッションマスコミの人々をシニカルに描く群像劇コメディ。
あらすじ
ロシアのモスクワのデパートにあるクリスチャン・ディオールのブティックで、第二次世界大戦後にイタリアから亡命し、今はしがない仕立屋として生計を立てていたセルゲイ・オブローモフが、2組の青いネクタイを購入した。
その後、フランスのファッション業界の大御所で、妻のイザベラとの不仲と業界内での悪名で知られるプレタポルテ協会会長のオリヴィエ・ド・ラ・フォンテーヌは、「このネクタイを着けてシャルル・ド・ゴール国際空港に迎えに来て欲しい」というメッセージが入った郵便を受け取る。指定の時間に空港に迎えに行くと、パリコレクションを前に世界中からパリに向けてやって来たファッションデザイナーや、それを取材するマスコミがそこかしこにおり、当然のことながら、ド・ラ・フォンテーヌもそのうちの1人であるキティ・ポッターから急遽取材を受けることになるが、それを押しのけ、自分が着けているのと同じ青いネクタイを着けたオブローモフと2人きりで出会うことに成功する。
旧知のオブローモフとの謎めいた再会に驚くド・ラ・フォンテーヌが、空港内のカフェでサンドウィッチを購入した後、2人で迎えのメルセデス・ベンツ600(W100モデル)でパリ市内に向かう。しかし、パリ市内で渋滞に巻き込まれた車内でサンドウィッチを食べながらオブローモフと話していたオリヴィエが、突然サンドウィッチを喉に詰まらせ急死する。
立体裁断とはpart.4
ファッション
前述したように、西洋では、立体裁断と平面裁断をくり返しながら服の形と作り方を進歩させてきた歴史があります。日本にはない…。そこに、新技術としてドレーピングが入り込み、平面裁断を古いものとしてしまった。このような経緯が進歩への努力を妨げているのではないかと思えます。
。
アメリカでは、ドレーピングされた原型を平面で展開するパターンメーキングと呼ばれる手法が広く行われています。その方が、はじめからドレーピングするよりも、スキルによる差が少なく、品質の安定という見地から合理的だからです。
まずは、立体裁断と平面裁断を対極的に区別することなく、「立体裁断とはドレーピングもしくはパターンメーキングによって実現される立体的な服作りである」と定義して、合理化への第一歩といたしましょう
このような平面裁断法は、日本の経済力が先進国に追いつき既製服の時代になると通用しなくなり、アパレルの現場では勢いドレーピングが主流となりました。そして、立体裁断といえばドレーピングというようになったわけです。
立体裁断とはpart.3
ファッション
日本では、明治になって洋服の文化が入ってきたとき、その技術を取り入れるために展開図を解釈することからスタートしました。日本の洋裁は、素朴な立体裁断の試行錯誤の時期を経ないで平面裁断からはじまったと言えます。
また、洋服が欲しければ自分で作る以外に手に入らなかった時代が戦後まで続きました。そのため、洋装店よりも洋裁学校の方が全国的に広がっていて、その役割は職業的な技術を磨くというよりも、家庭婦人の教養として自分の服を作ったり、子供の服を作ったりするためのものであったのです。そのために得られる技術には限界があって、自分の寸法に合わせた大まかな原型を平面で作成し、スタイルブックの通りに作図していく程度のものでした。
このような平面裁断法は、日本の経済力が先進国に追いつき既製服の時代になると通用しなくなり、アパレルの現場では勢いドレーピングが主流となりました。そして、立体裁断といえばドレーピングというようになったわけです。